コーポレートサイトをオープンしました。

関西電力グループTRAPOL 合同会社(本社:大阪市北区)は、2019 年10月1日に登記を終え、コーポレートサイトをオープンしました。
今後、TRAPOL合同会社が運営する事業やコーポレートに関する情報は、本サイトを通じて発信を行なっていきます。

【TRAPOL 合同会社について】
旅行者とローカルフレンドを繋ぐサービス「TRAPOL」の運営を行うべく、2019 年 10 月 1 日に設立。
同法人は、関西電力グループの事業領域拡大につながる事業を募集する社内ベンチャー制度「起業チャレ ンジ制度」を活用し、設立されました。
同制度を推進する関西電力発の「イノベーションラボ」から事業化する初めての 会社として、エネルギー分野以外の新たな領域の一つとして位置付ける「文化・エンタメ」領域で事業を展開します。

【会社概要】
社名:TRAPOL合同会社 / 代表者:森脇健吾
所在地:大阪市北区中之島3丁目6番16号
設立:2019年10月1日

現地に友達がつくれる、ローカルでユニークな旅
関西電力グループの新しい旅行サービス

関西電力グループであるTRAPOL合同会社（本社：大阪市北区、代表社員：森脇健吾）は、2019年12月5日より、旅行先の現地にローカルな友達が自然につくれるサービス「TRAPOL（トラポル）」を正式リリース致しました。TRAPOLは、旅行者が「ニッポンのお土産」を届けることで現地の人と友達になり、その友達が「現地の暮らしに溶け込む、ローカルでユニークな旅」に連れ出してくれる、今までにない旅行サービスです。※現時点では、ベトナム（ホーチミンのみ）で展開しています。今後、他の地域への拡大を予定しています。

ローカルフレンドと“強烈に記憶に残る体験”ができる！
“強烈に記憶に残る体験”、これこそが「TRAPOL」が旅行を通じて提供する価値です。
テクノロジーの発展により、オンラインでいつでもどこでも繋がれる世の中になりました。やがて人々は家から出なくても交流し、部屋に居ながら見たい風景を楽しめる、そんな時代が訪れるでしょう。
一方、便利さゆえに、失われてしまうものがあるのではないでしょうか？
それは自らの足をつかい、感性に従い、探求するということ。“わざわざ”時間と手間をかけるからこそ、想像を超える発見があり、強い「原体験」によって、私たちは本当に大切なものに出会ってきました。「TRAPOL」では、ローカルフレンドとの“強烈に記憶に残る体験”を一人でも多くの人に提供したいと考えています。

プレスリリース関連情報はこちら
https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2019/1205_1j.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000052106.html